先日、この業界に身を置く人と話すことがあった。高いモチベーションだけでなく、技術の向上、人様のものを預かるという商売におけるモラル等、中身の濃い話が出来た。クリーニング業界の元気が低下してもう何年も経ち、現状に身を委ねてしまいがちな雰囲気ではあるが、こういう人がいることで、まだまだ挽回は可能だと嬉しくなった。そして、そういう人材をもっと世間にアピールすることが、この業界の責任だと痛感した。